スパゲティを取り出し、計量してゆでるまでの一連の作業が、最も簡単になるスパゲティ保存容器です。
上写真は、本製品の試作品です。(計量120g±30g、保存可能量500g)
※量産予定品の本体部分は透明(ポリプロピレン)、保存可能量1000gとなります。
使い方手順は、容器を手前・向こう側と2回傾け、蓋を開けてスパゲティ束をつまみ出すだけです。
容器内部を示した図(上図)にて説明すると、以下手順になります。
@スパゲティを保存している状態→A容器を計量みぞに向けて傾ける→Bみぞ上のスパゲティをすりきるように、容器を反対側に傾ける→C容器を水平に戻す。スパゲティは所定量に計量されている。
計量されたスパゲティは束状態となっており、指で簡単につまむ・すくいあげることができます。(左図参照)
計量みぞ部の深さを可変とし、計量するスパゲティの量を変えることができます。(右図参照)
・特許出願済み(特願2016-147799)
上記図は今後発売予定のスパゲティ計量・保存容器の概要図です。
(金型抜き用勾配・R等の表現は省略しています)
仕様は計量120g±30g、保存可能量1000g、外寸約L300×W110×H80、材質は本体/せき部:ポリプロピレン(透明)、蓋:ポリエチレン(透明)です。
株式会社ヒノタマデザインは上記製品の生産(金型設計)について準備が終了した段階にあり、現在、製品の注文を受け付けています。
1ロット5000個から注文を承ります。(”お問い合わせ”からご連絡をお願いいたします)